無垢フローリングの方がいいような直感がしたのである。

無垢フローリングの知識

無垢フローリングの方がいいような直感がしたのである。

古来より日本の住居家屋の床は畳と言う井草を編んだマット状のものが一般的でしたが、日本の住宅は昭和50年以降、畳の和室から木質フローリング貼りの洋室中心の建築が多くなりました。

木質フローリングと言いましてもその種類は豊富で合板にオレフィンシートを貼り付け木目を印刷したチープなモノからツキ板を使ったもの、そして木質フローリングの頂点に立つのが天然木を使った無垢フローリングでしょう。

そして一口に天然木の無垢フローリングと言いましても使われる樹種は多種類あり、お部屋のイメージによりその材種を使い分けられると思います。

しかしながら色味だけで無垢フローリングを選ぶ事はやぶさかではありません。

やはり、色味とは別に使われる木材の表面の固さや収縮性などを考え耐久性の高い材種を選ばれる事が一番と存じますが、私が個人的にお勧めするのはやはり希少な東南アジアのチーク材でしょう。

木材自体の色が濃いのでお部屋のイメージをご自分の理想と照らし合わせる事が容易ではございませんが、チーク材は油分を取りこんでいるので水はじきも良く、また収縮性も大きくありませんので無垢フローリングには最適な材種で、年月がたつにつれ、色味が飴色に変化するので海外では好んで多く利用されていますが、近年の乱伐採により希少な材となりつつあります。

家を建てる際に無垢フローリングが導入出来る状態なら是非取り入れて頂きたいものです。